お気楽バーダー -> シンガポール探鳥記 -> 探鳥場所 -> スンゲイブロウ自然公園
Visitor Centre周辺を探索しました。 この写真を撮っていると、すぐ横の木にメグロヒヨドリが飛んできてくれました。 なんだか大写しを望んでいるような鳥です。 おまけに花と一緒に撮らしてくれるなんて、ホント、バーダー思いです、コイツは。 | |||||||||||||||||||||
下の写真、木の実か何かをくわえています。 | |||||||||||||||||||||
メグロヒヨドリ (Yellow-vented Bulbul)
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右の写真は、メグロヒヨドリの腹部が写っているので記載しました。 下腹の黄色が鮮明です。
駐車場に戻ると、案の定コウライウグイスの声がします。 ペアを組んでいるようです。 |
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コウライウグイス (Black-naped Oriole)
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駐車場の真ん中にある木を見上げると、メスが卵を抱いていました。 もう営巣の季節なのですね。 そ〜ぉと1枚写真を撮らせてもらいました。
最後の一枚はアイツです。 ここでも元気で飛び回っていました。 |
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オオハッカ (White-vented Myna)
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以上で、自然公園の探鳥はおわりです。 実は 最終日には、ここのルート2、ルート3あるいはウビン島(Plau Ubin)を予定していましたが、お気楽バーダーのわたくしは、その前日に家族と一緒に行ったジュロンバードパーク(Jurong BirdPark)の誘惑につられ、最終日にもそちらに行ってしまいました。 ごめんなさい。
ここを訪れる前、安全なシンガポールであっても、端っこの秘境の地に一人で行って大丈夫なんだろうかと心配しました。でもそれは取り越し苦労でした。詳しくは”自然公園観察コースのご紹介”をご覧ください。 Visitor Centreや観察小屋があって快適に探鳥できますが、暑いです。 帽子などをお忘れなく。 また、途中に給水できるところはありませんので、飲み物も。 Centre内に自販機が1台設置されています。 利用を予定されるなら硬貨も。 カメラは、やはり300mmでは?が3個つきました。 ここでは3脚1脚など自由に使えそうです。 巨大大砲OKです。 討ち死に覚悟で担いでいかれるのもよろしいかと思います。 でもそのような重装備を持っておられるバーダーの皆様はわざわざシンガポールに来ないよね。 聞くところでは、オーストラリアやマレーシアではナンヨウショウビンはわんさかいるそうで。 オオトカゲ、その他も期待できますのでコンパクトカメラも持たれたほうがよろしいかと思います。 最後になりましたが、Centre で"Kranji nature trail"というパンフレットをいただきました。 これによると、自然公園東側の広大なエリアが観察できるようです。 自然公園からクランジ川河口沿いに幹線道路にでるコースです。 ただし、パンフレットには”グループで探索しなさい”とありますので、一人では?です。 Googleで検索するとたくさんの情報が出てきます。 このサイトよりはるかにきれいな写真も。 |
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