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一人で鳥見して安全なの?

日頃、何気なく歩いている道路上でさえ、いつ何時災いが降りかかってくるかも知れませんので、”安全か?”と聞かれれば答えようがないのですが、少なくとも滞在期間中、身に危険を感じたことはありませんでした。

植物園(Botanic Gardens)は、シンガポール有数の観光スポットであり、地元の皆様の憩いの場所でもあります。 早朝に出かけたら、誰もいなかった なんてことはありません。 地元の人の朝は早く、多勢の人がジョギングや太極拳をしています。 むしろマイフィールドの公園に早朝、探鳥するほうが危ないかなと思うくらいです。
 

スンゲイブロウ自然公園(Sungei Buloh)も、有名な自然観察地であります。 ビジターセンターには、係員が常駐していますし、公園内も綺麗にメンテナンスされています。 こちらのパンフレットの注意書きも 一人歩きに対するコメントはありません。 決められた場所にとどまる限り危険はないと思います。 ただし、平日に訪れる人はそれほど多くないですし、かなりの広さですので緊急時に備えるため、携帯電話を持っていかれたほうが安心できます。
なお、自然公園に隣接してKranji Nature Trailがありますが、こちらのほうは、グループでの探索が推薦されています。

マンダイ蘭園(Manndai Orchid Garden),ジュロンバードパーク(Jurong BirdPark)は、有料施設なので、早朝・夜間は閉まっています。 国内の動物園や植物園と同様ですので特に問題はないと思います。 置き引きやスリなどの犯罪行為に対する防犯意識は当然必要ですが。

シンガポールは、車優先の社会だと考えたほうがいいと思います。 だからこそ、繁華街での車の停滞は少ないのでしょう。
まず、横断歩道が少ない。 よく見かけるのですが、横断歩道ではないところで、人が集団になって、車の流れが途切れると同時にダッシュして、横切る。 モタモタしていて車が迫ってきてもスピードは落としてくれません。 歩行者優先は日本だけで有効だと思いましょう。 特にバーダーは重いカメラバッグかついでいますので、面倒でも信号を渡りましょう。
歩行者信号は、すぐに赤に変わります。 あれで、お年寄りが渡たれるのか? と思うくらいに。 信号を待っているときは、鳥を探さないで、信号機だけを注視しましょう。

シンガポールの夜景はとても素晴らしいです。 昼は探鳥、夜は夜景、2倍楽しめます。 マーライオンからマリーナ地区のホテルに戻るコースは街灯も明るくそれなりの人通りでした。 警官があちらこちらで巡回していましたので、安心できますが、逆に考えると、犯罪の恐れがあるため見回っているとも考えられます。 ただ、どこかのダウンタウンみたいに無法地帯なんてことはありません。
安全だといっても、やはり夜間はグループで行動するほうがいいのはどこの国でも言える事だと思います。