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もう1種類飛び回っていました、メグロヒヨドリです。 こちらはコウライウグイスより動きが早くやはりペアになっています。 メグロヒヨドリも他の場所で見ることができましたので、密度は高いです。

 ずっと高いところを見上げていると疲れちゃいます。 カメラを持つ腕もしびれてきますので、目線を下に向けると、高い木の根元の茂みが揺れています。 覗きこむと、1羽のメグロヒヨドリが木の実を食べていました。 大写しのチャンス到来!

メグロヒヨドリ (Yellow−vented Bulbul)
もうおなじみになったオオハッカは街路灯からこちらをにらめつけて手旗信号を送ってきます。 後でわかったのですが、オオハッカの群れの中にねずみ色のがいたのです。 モリハッカ です。 もっとも光線の状態では見分けがつきにくし、黄色い嘴は一緒なのでよほど注意深く観察しないとわかりません。 ちょと見で、”なんだ オオハッカかー”と判断してしまいます。
モリハッカ (Jungle Myna)
おなじみさん
1ショットだけですが、アオバトも撮れました。

池には下のような素晴らしい休憩所もありますので、雨が降ってきても平気です。

チビアオバト (Little Green Pigeon)
物足らないですが、これが植物園探鳥のすべてです。 前述のように凄い鳥たちを撮影できる可能性はありますが、ちょいと訪れただけでは難しいのでは。 ここは1日がかりの探鳥場所としてではなく、朝の散歩のついでにとか、家族がオーチャードで買い物している待ち時間を利用してとかがいいかもしれません。オーチャードからタクシーで10分くらいで到着するのですから。 帰りのタクシーを待ち続けなければならない恐怖もありません(と思います)。

ここで撮影できる鳥の大半は他の探鳥場所でも見つけることができます。 逆に言えば、わざわざ遠くに出かけなくても、アオバト、コウライウグイス、メグロヒヨドリ、シロハラクイナなどは短時間に見つけることができます。 それくらいでよければ、Visitor Centreから近いSymphony Lakeだけで充分です。 それに どこにでもいるオオハッカやインドハッカを撮るにしても街では背景に悩みますが、ここでは素晴らしい風景が背景になります。

 カメラですが、おなじみさんを除いて、幸運が訪れない限り鳥たちが近くに寄ってくることはないようです。 ならば大砲レンズ+巨大三脚か? 残念ながらそれらは、ここの雰囲気が許さないようです。 レンズ交換をしないのであれば、100-400mmズームあたりがベストでしょう。 素晴らしい景色や蘭も撮影可能だからです。 わたくしは300mmしかもっていないので早朝出かけるときはx1.4エクステンションをはずした状態で、充分明るくなる9時過ぎにエクステンションを装着しました。 それと広角ズームのついたコンパクトデジカメで景色や蘭を撮影しました。

最後に たとえ朝晴れていても、雨対策はお忘れなく。それとレンズについた露を拭き取るものも。