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シンガポール探鳥記

2006/04/29作成
2006/11/12更新
えっ〜

どうしてシンガポール市街の夜景なの?
探鳥記と称するからにはナンヨウショウビンの大写しとかマングローブが生い茂ってる風景ならわかるけど?
タイトルからはずしまくってんじゃないの?

実は、シンガポールの探鳥は楽チンなのです。 お気楽バーダーのわたくしにはうってつけでした。 ジャングル、急流、山登りなんてございません。 そのかわり存在するのはエアコンがんがんのタクシー、探鳥ポイントに隣接する清潔なカフェテラス。 夜になれば、まとわりつく虫なんぞに悩まされることなく素敵な夜景に囲まれておいしい食事。

正統派諸氏はシンガポールなんぞには目もくれず、タイ、マレーシアに出かけられます。その地でのりっぱな探鳥記はインターネット上に多々公開されています。 皆様たいへんなご苦労で写真を撮っておられ見ごたえのある内容です。

でも、残念ながらシンガポール探鳥記はほとんど見つからないのが現状です。
楽チンを好むひ弱なバーダーは私だけではないのではなかろうか?
ならば その人達のためにシンガポールの探鳥記を記述するのもいいことじゃないの?

ということで シンガポール探鳥記をまとめた次第です。 硬派を自称される方はここより先には進まないでください。きっと腹が立ってくると思います。
軟派の皆様どうかこの下の <先に進む> をクリックしてお入りください。

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上のバードマップ・バナーをクリックするとシンガポールの空の玄関口チョンギ飛行場が出てきます。
航空写真の真下右端の足跡アイコンをクリックすると、マリーナ地区まで空の散歩が楽しめます。
以降、進んだ先で足跡アイコンをクリックすると、シンガポール遊覧飛行をしながら観光地めぐりができます。
空のお散歩のヘルプは、 こちら です。

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  • けっこういい加減な性格なので支払った金額などメモしていません。 だから 文中のタクシー料金などは記憶の範囲で書いておりますが、そう大きくは外れていないと思います。

謝辞

鳥の名前を調べるために次のサイトを参考にいたしました。 この場をお借りしてお礼を申し上げます。 ありがとうございました。